9月22日についていたテレビをなんとなく見ていたので、
内容をしっかり見ていたわけではないので、
情報があいまいなので申し訳ないのですが...
ワイドナショーでは、どこかの町でアピタがドンキホーテに変わることで
営業時間が延長されることに対しての話題が繰り広げられておりました。
前半私も普通にそれぞれの意見に納得しておりましたが、
古市さんとやらが、
鹿児島の田舎に24時間営業の大型ホームセンターができた当時も
何の問題もなかったからドンキの営業時間も問題ないというような
お話をされていました。
それだけがひっかかりブログを書いております(笑)
阿久根市の大型ホームセンターAZ
ここで話されていたのは、阿久根市にある大型ホームセンターAZのことでしょう。
私はAZになる前のマキオ時代からの客ですから、一言もの申したくなってしましました。
AZができたのは1997年のことです。
今回のドンキ問題は住宅街で深夜まで営業することに住民が困惑しているというような内容でした。
私の勉強不足でどこの町のドンキのことかわかりませんが、アピタというお店が営業されていたわけですから、それなりに人がいらっしゃる町ではないかと推察いたします。
しかし、AZがある阿久根市は当時コンビニもなければ、チェーン店のファミレスすらない町でした。
今はコンビニやファミレスもでき、新幹線も開通し、高速道路ももう少しで鹿児島市内までつながりますが、
過疎化が進み廃校になる学校もあり、未だにマクドナルドさえない町です。
私はもう阿久根市にいくことがほとんどなくなってしまったのですが
イオンのような商業施設なんてありませんから、今もなお、住民にとっては必要なお店なのではないかなと推察します。
私の記憶が正しければ、当時はAZ周辺には住宅はあまりない土地だったと思います。
国道沿いではありますが、市街地からも離れた場所にあります。
阿久根市というのは、当時は鹿児島市内に行くにも、車や電車でも2時間以上かかる場所でした。
そういう場所に24時間営業のお店ができるということは、住民にとってはとてもありがたいお店でした。
市街地はシャッター通りとなってお店も少ない町でした。
スーパーはあるものの、営業時間が短かったり、品ぞろえが満足のいくものではなかったり、そういう町にできたホームセンターの話を
ここでもってくるのは、違うなーと思ってしまったわけです。
自分の家の近くに知らない人が集まるというのは、怖いものです。
それを望んでお店の近くに家を建てたなら話は別ですが。
実際に近所にできて困っている民泊のお家
私の家の近所には、転勤で家を空ける間だけ民泊を始められたお家があります。
ご主人が外国の方らしく、そちらにも広告を出しておられるのか、日本人以外にもいろいろな国の方々が泊まりにいらっしゃっております。
とくに何もない住宅街に、かわるがわる知らない人がいらっしゃり、近所を散歩され、家やこちらをじろじろ見られるのは、正直気持ちの良いものではありません。
子どもの通学時間にも外を出歩いておられるので、親としては不安はつきません。
そのお宅は高台にあるので、ご近所は丸見えです。
悪い事を考える人がいらっしゃってもおかしくないです。
全く近隣住民に説明もなく、民泊を始められたのですが、一言あってもよかったのではないかと思うこともあります。
説明があったら満場一致で反対したでしょうが。
説明なく突然はじめられたので、近隣住民は当初は何も知らず、
庭においていたものがなくなるという事例が近隣で多発していて
気をつけましょうと近所同士で話しておりました。
今考えると民泊との関連も疑わしいものです。
民泊をしているらしいと周知してからは、お年寄りのお宅もより一層気を遣うようになったそうです。
怖い事件もありますから、子どもがいるとなおさら
近所に知らない人が日中夜間問わず出入りするというのは恐怖です。
何もない田舎だからこそ、お店ができるのはありがたいので、少しだけ離れたところにできてくれたら良いのになぁなんて思うことはよくあります。
老後を考えると、免許も返納してしまったら市街地の近所にお店があるところに引っ越したいなぁなんて思いますけどね。