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我が家の裏山は、3月に入るとすぐに草取りに追われます。
外構工事の際に営業の人に言われる通りにしてしまったのが間違いでした。
草の手入れが不要にしたいとお願いしたものの、砂利を敷けばよいと言われ砂利にしました。
表側の庭には綺麗な砂利が分厚く敷き詰められていますので、草も生えてはきますが、まだ抜ける範囲内です。
しかし裏に行くにつれ砂利の質が明らかに落ちていて、厚みもなく裏庭においては薄く大きい砕石が敷いてあるだけで、春から草も生えまくり、施工後半年で砂利にむらができて、土も見えていました。
低予算で押さえるため斜面は草が生えるシートを敷き、草が生え根がはることで土砂崩れを防ぐことができると言われそうしましたが、それも後悔しています。
尋常ではない量の草が生えてきます。
毎年草刈り、草取りにかかる手間、ゴミ袋代、除草剤代を考えると、思い切ってコンクリートで固めてもらうべきだったと後悔しかありません。
見えない部分は除草剤をまいてはいましたが
生活範囲は、ほぼ毎日45Lのゴミ袋いっぱいに草を詰めていました。
砂利が敷かれていないところには、ホームセンターで砂利を200kg程購入してきて敷いていましたが、普通に草が生えてきました。
もっと分厚く敷かないといけないということでしょう。
石灰石入りの砕石 ホワイトバラス
諦めかけていたころ、石灰石入りの万能砕石という存在を行きつけのホームセンターで発見しました。
除草効果があるということで、1袋20kgで250円弱で売られているものを、5袋(100kg)ずつ購入しては、自家用車に乗せて運び敷き詰めていました。
春になり、見てみると、多少の除草効果は期待できそうでした。
こちらももっと分厚く敷き詰めれば、もっと除草効果が期待できるものなのかもしれません。
草をとりながら、懐かしい「つくし」を発見しました。
もう春なんですね。
草地獄の夏がやってくる前にと、
ホームセンターの無料レンタルの軽トラックを借りて、さらに20袋(400kg)を購入し運びました。残念なことに軽トラが入れるのは途中までなので、あとは自分で運ばないといけなくてとても大変でした。
さて、本日は4月も中ごろ、ホワイトバラスを一部敷いた裏山に上ってみると、見事にホワイトバラスを境に、とてつもない草原が広がっていました(;^_^A
ホワイトバラスの道のみ歩ける状態でした。
ホワイトバラスの効果を実感できる日でした。
敷地を埋めるには、相当な重量を運ばないといけないのですが、毎年徐々に敷いていこうと思います。
アイリスオーヤマの除草剤は比較的安価で、即効性もあり効果もある商品ですが、我が家の草原には除草剤の代金が家計を圧迫するため、ダイソーで希釈タイプの除草剤を購入してきて、ジョロで薄めて敷地内すべてにまきました。
やっぱり除草剤も必要
除草剤には有効範囲が記載されていますので、一本でどの程度の広さに散布することができるかをよく見たほうが良いかと思います。
除草剤も薄めず使うものは、簡単で威力も強いように感じましたが、今生えている草にしか有効性がなく、2週間後には当時の草は枯れてはいるものの、当時生えていなかった草が生い茂っているという残念な結果でした。
裏山にまくには、とてつもなく量が必要なので、除草剤が家計を圧迫する羽目になりました。
しかし、1本あたりは千円もせず、蓋を開けるとシャワーになっていましたので簡単に散布でき除草効果も期待できます。
またネットで購入すれば玄関先まで配達してくださり、とても便利です。
ちょっとしたお庭でしたら、これ1本で十分事足りるかと思います。
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家計に余裕があれば、薄めないタイプを使い続けたいところですが、
薄めて使うタイプは比較的安価で広範囲に散布できるので、今年は薄めて使うタイプの除草剤と、草取りと砂利を併用して様子を見たいと思います。
家を新築する方へ
家の間取りや仕様など、こだわりがたくさんあると思います。
とことん自分の納得する家を探求していることと思います。
家つくりに関しては、私も相当勉強しましたが、外構工事に至っては、完全に素人で、外構会社の営業さんの言いなりになってしまいました。
外構工事も重要です。
外構工事も、妥協せず、自分の理想をしっかりお伝えすることをお勧めします。
また、会社もよく調べたほうが良いかと思います。
信用できるホームメーカーを選んでも、提携している外構会社が必ずしも良い会社とは限らないかと思います。
価格も会社によって様々です。
知人がいるなら、その方が良心的な価格で工事してくださるかもしれません。