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下の子はローラースケートを3歳になってすぐはじめました。
たのしく遊びながら、バランス感覚も見につくのでとてもお勧めの商品です。
EZロール
まずは前後2輪ずつ計4輪の安定したローラースケートであるEZ ROLLを購入しました。
足のサイズは16cmでしたが、ローラースケートのサイズは17cm~21cmのタイプのものを一番小さくして履いていました。
かかとのレバーを下ろしてくるくると回すだけでサイズ調節ができるので、とても簡単です。
定価は6000円程しますが、セールやメルカリなどを利用すれば少しお安く購入することができます。
とてもかわいいデザインでした。
私と手をつないで滑る練習をして1か月ほどで一人でも少しずつ滑れるようになりました。
3か月ほどたったころ、インラインスケートにステップアップしてみました。
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まだ3歳半でしたが、すんなり立つことができました。
毎日少しずつ支えて滑っているうちに、一人で滑れるようになりました。
最初は5分程度で飽きていたのに、滑れるようになると1時間経っても飽きずに滑ります。
3歳9か月で、鹿児島県の吹上浜海浜公園のローラースケート場の上級者コースをすべれるようになりました。
上の子の時はスケート靴を購入して普段から滑ることはまったく思いつかずに、いつもラウンドワンのローラースケート場でレンタルしていたので上達するまでにとても時間がかかりました。
中古でも十分なので、早く購入してあげればよかったと思う商品です。
インラインスケートにも種類があり、足の甲の部分の調節がマジックテープで固定するタイプもあります。
レンタルシューズを利用する親の意見としては、マジックテープではない方が足がよりしっかり固定されるので、ケガのリスクが少ないような気がします。
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ローラースケートとインラインスケートの違い
ローラースケートには大きく分けて2種類があります。
それがクワッドスケートとインラインスケート。
クワッドスケート
こちらの方をローラースケートと呼ぶことが多いですね。
ローラースケート(クワッドスケート)は昔光ゲンジやキスマイが履いている前輪2×後輪2の計4つの車輪で、前にブレーキパッドがあるもののようです。
車輪の位置が自動車のように四隅に配置されているので、安定して横に倒れる心配はありません。
EZロールは前2×後2の車輪ですが、ブレーキは後ろにあります。
インラインスケート
インラインスケートは車輪が縦に並んでいて、ブレーキは後ろにあります。
ローラーブレードはローラーブレード社の商標なので、ローラーブレード社製のインラインスケートのみ、ローラーブレードと呼びます。