森田アルミ工業 Pid 4Mの詳細は公式ホームページでご確認ください。
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家作り~洗濯編
家作り真っただ中の皆さん、洗濯のこと考えていますか?
ランドリールームやサンルームを間取りに取り入れている方も多くいらっしゃると思います。
ランドリールームやサンルームはあると便利だと思います。
しかし、3畳程度のランドリールームでは除湿器がないと、なかなか洗濯物は乾かないと思います。
サンルームは道路に面していたりすると、曇りガラスにしたとしても、外から洗濯物が見えます。
ランドリールームが洗濯機から離れていて、日当たりもイマイチだと、ランドリールーム自体はクローゼット化してしまう可能性があります。
軒先に干す予定の方、ベランダやバルコニーに干す予定の方もいらっしゃるかと思います。
屋外は天候に左右されますので、風が強いと、どちらも濡れてしまう可能性があります。
そんな時は、やむをえず室内に干すことが出てきます。
外の洗濯物を取り入れてすぐに片づけられない時もあるかと思います。
洗濯機を置いている洗面所等にも、洗濯したての洗濯ものを一時的にでも干せる環境があるととても便利ですよ。
室内物干しの種類
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室内干しの定番
天井に下地さえ入っていれば、後付けでも取り付けられる室内干しは
パナソニックの「ホシ姫サマ」、川口技研の「ホスクリーン」などが有名ですね。
これらは、多くのハウスメーカーでも取り扱っていますので、一度相談してみるのもよいかと思います。
今後必要性が出てきたら取り付ける可能性があると、下地をお願いしておくとよいかと思います。
なぜ我が家は「Pid」を取り入れたかというと、ズバリ見た目とお値段と性能です。
☆ホシ姫サマ
「ホシ姫サマ」は、手動やリモコンタイプ等いろいろな種類が発売されており、ロールアップできるので、とても便利で魅力的ですが、
お値段が結構するので手が出ませんでした。
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☆ホスクリーン
「ホスクリーン」は、お手頃価格のものは、取り付ける手間がほんの少しかかるという点が気になりました。物干し竿を収納するのが面倒になって結局放置してしまうと、目立ってしまうと感じました。
ホスクリーンも、多様なタイプがあり、ロールアップタイプもあるので、魅力的ですね。
我が家は、室外用には「ホスクリーン」を使用しています。外壁につけて、物干し竿が数本かけられるので、とても重宝しています。
室外用のホスクリーンは、またの機会に紹介したいと思います。
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新定番?!森田アルミ工業 室内物干しワイヤー「Pid 4M」
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必要な時だけ、ワイヤーを伸ばしてパッと手軽に洗濯物を干せる室内物干し。
本当にこのキャッチコピー通りに手軽にワイヤーを伸ばすことも、収納することもできます。
壁に取り付けますが、シンプルでほとんど気にならないデザインです。
また最大荷重が10kgというのも、嬉しい特徴です。
必要な時だけでよいのですが、面倒くさがりの私は、ワイヤーを収納せず出しっぱなしにしていますが、ワイヤーが一本、頭上に伸びているだけですので、気になりません。
私は、洗濯機から洗濯物を取り出してすぐにハンガー等を利用しワイヤーにかけ、一部はそのままワイヤーに干していますが、その後まとめて、外や、ランドリールーム等に運んで干しています。
とてもお勧めの室内干しアイテムです。
壁に下地を入れておく必要がありますので、設計時に前もってその旨を伝えておきましょう。
私はネットで購入し、担当営業さんに建築後、最後に取り付けてもらいました。