鹿児島・宮崎のお出かけスポット特集♪えびの高原アイススケート場

私寒いの大の苦手なのですが、

スケート好きのパパを強引にローラースケートばかりに誘導しているのも、

なんだか不憫に思えてきて

5年ぶりに、えびの高原アイススケート場に行ってまいりました。

下の子は3歳からローラースケートもとても上手に滑ることができたので、

私がついていなくても大丈夫と判断していってまいりました。

といっても、私はケガも怖いお年頃ですし、

寒いので入場料だけ支払い見てるだけでした。

パパと子供たちはアイススケートを満喫しておりました。

スケート好きなお友達家族とも偶然遭遇し、楽しく滑っておりました。

滑っている人たちはとても暑いそうですが、

滑る気のない見学組は恐ろしく寒いです(笑)

その暑さがわからない私は、子供たちに風邪をひかせてはいけないと、

たくさん着こませて準備万端でスケート場に送り出したのですが

すぐに暑いといって一枚ずつ脱いでおりました。

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えびの高原アイススケート場

えびの高原アイススケート場は

鹿児島から一番近い屋外のアイススケート場です。

子どもの頃は鹿児島県だと思っておりました(笑)

昔は鹿児島市内に確かセイカスポーツの屋内アイススケート場がありました。

学生時代はアイススケートの授業があり、

私も授業の一環で基本を学びましたので、

単位を頂けるレベルの基礎は習得しております。

しかしケガは怖いし、寒いので子供が産まれてからは一切滑っておりません(;^_^A

さて本題のえびの高原アイススケート場は、

2月の祝日でしたが、とてもすごい人で賑わっておりました。

リンクには人がいっぱいで、もし転んだら

後ろから滑ってきた人に引かれてしまうではないかと

私にはあんなに混みあった場所でまで

スケートしたいという気持ちは理解できないのですが

滑っている人たちはとても楽しそうでした。

2時間待ちの椅子タイプのソリを30分借りているときが

子供たちも最高に楽しそうでした。

パパは子どもたちが飽きたころ、一人で滑りまくって満喫していました。

やや羽生結弦選手に似た顔立ちで、

やや滑るのが得意なのでとても輝いておりました(笑)

偶然居合わせたアイススケート好きの友人家族は

この冬3回目の来場で朝一からいらしたそうです。

冬場しかない天然のアイススケート場ですので、

ぜひ来年の冬行ってみては??

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アイススケートに行く前に気を付けてほしいこと

気を付けてほしいのは、

一緒に連れていく恋人や家族がはじめての経験なら

あなたがしっかり防寒を指導してあげてください。

鹿児島や宮崎など比較的極寒や、雪になれていない人には

場合によっては、良い思い出にはなりません。

滑ることができる人なら、すぐに体も温まるらしいですが、

滑ることができない人は手足が凍るほど痛いです。

この日もまだ言葉を話すこともできない乳幼児が

すごい勢いで泣きわめいていました。

それも結構な長い時間。

どこから聞こえてくるのだろうとずっと気になっていましたが

お母さんらしき若い女性が抱っこしていました。

その子は薄着で、手袋もしていないので手がもう信じられないくらい真っ赤。

あの尋常じゃない泣き声を無視して楽しそうにしていられるなんて、

理解できませんでした。

ある意味虐待だよとさえ思いました。

その後も2時間はいらしたので、

恐らくあの子の手は軽い凍傷になってしまったのではないかと推察します。

アイススケートも良いですが、乳幼児を連れていくなら、

もう少し南に下って、ローラースケート場の方が良いかもしれないですよ

アイススケート場よりはずっとあたたかいですし、人も少ないし、

他の遊具もあるし。

子どものお友達は、市のアイススケートー教室で転倒し、

腕にひびが入ったそうです。

数人の大人で、大勢の子供たちを見るには限界があると思いました。

慣れない子供を連れていくなら、

上手に滑れる大人一人に対して子供2人が限度ではないでしょうか。

安全面や、健康面に注意して、ウインタースポーツ楽しんでくださいね☆彡

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